主に短期トレードでその効果を発揮するのがテクニカル分析です。使えるものからオカルトチックなものまで、株のテクニカル分析について紹介します。
個人的にはチャートを「形」で捉えて押し目・抵抗帯をピックアップしていく方が有意義だと思います。株価チャートは投資家が皆見ているものであり、意識されやすい抵抗には人の手(またはAI)によってオーダーが溜まるからです。移動平均線や一目均衡表、「○○の法則」のような手法の類は、あまり使えるようには思えません。(相場歴が10年以上ある私の感想)
また株式投資の場合、テクニカル分析よりもファンダメンタル分析(業績判断)の方が重要です。会社の業績が悪い株は、長期的に下落し続けます。
(下げすぎたから一旦上がるではなく、とことん下がる)