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株式の種類 (普通株式、優先株式、劣後株式ほか)

株式の種類は沢山ありますが、普通株式、優先株式、劣後株式があるという点だけでも覚えておきましょう!
  • 株式の種類にはどんなものがあるのだろうか?
  • 優先株式の具体的な買い方は?

株式の種類にはどんなものがあるのだろうか?

株を詳しく知らない人でも、優先株式なんて言葉を聞いたことがある人が居るかもしれません。

私たちが普段、株式投資で売買するのは普通株式と呼ばれるものですが、株式の種類には、優先株・普通株のようにいくつかの種類があります。これらの株式は種類株式と呼ばれており、配当の支払いや議決権などに関して権利の内容が異なります

株式の種類 (剰余金の分配に関する種類株式)

普通株式 株主の権利に制限がない、もっとも一般的な株式。私たちが売買するのはこの普通株式である場合が多い。
優先株式 普通株式と比較して、優先的に利益配当や残余財産の分配を受ける権利がある株式。その反面、議決権の行使に制限が設けられていることが多い。
劣後株式
(後配株)
普通株式と比較して、利益配当の優先順位が後になる株式。普通株式への利益配当が行われた後、残りが劣後株式へ利益配当されるため、投資家にとっては普通株よりも不利な株式といえる。
種類株式と利益配当

株式の種類 (その他)

議決制限株式 完全な議決権のある株式以外の株式は、議決制限株式と呼ばれている。議決権の全くない株式、株主総会決議事項の一部についてだけ議決権がある株式、などがある。
譲渡制限株式 譲渡に関して会社の承認が必要な株式のこと。全ての株式に対して譲渡制限を掛けたり、一部の種類だけに制限を掛けることもできる。
取得請求権付株式 株主が請求すれば会社が買い取ることを、発行時から約束している株式のこと
取得条項付株式 株式の取得に関して、会社側に主導権がある株式のこと。定款で定めた日が到来するなど、一定の事由が発生した場合に会社側が主導的にこの株式を取得できる。

他にも株式の種類は沢山ありますが、株式初心者は混乱してしまうのでこの辺で。(私も詳しくは知らない)

運用利益に直接関係してくるのは配当関係の種類株式なので、普通株式、優先株式、劣後株式があるという点だけでも覚えておきましょう!

優先株式の具体的な買い方は?

優先株式は大株主や銀行などの機関投資家向けに売買される株式であるため、一般の個人投資家が手にすることは基本的にありません

優先株式には配当優先があるほか、会社が解散する際に、会社の残余資産を優先的に受け取れるなど債権面で優遇もされています。

「沢山資本提供しているから、そのくらいの権利はあるでしょ?」

という大口投資家の声が聞こえてきそうだ。

ただ配当金は普通株式でも十分受け取れますし、決算が良ければ増配もあります。会社の解散については、倒産や吸収合併でもされない限り大丈夫なので、あまり心配しなくても良いと思います。

大企業なら猶更。

普通株式で十分