投資でお金を増やすマン
投資に興味がある初心者向け投資入門サイト

テクニカル分析に対する私の持論、優先順位

どっから出てきた話なのか知りませんが、「テクニカル指標は皆が使っているから機能する」なんてトンデモ理論をたまに見掛けることがあります。
  • 使える手法、使えない手法がはっきりしている
  • 皆が意識する抵抗帯を把握することが重要
  • テクニカル指標は、大衆が皆使っている訳ではない

使える手法、使えない手法がはっきりしている

株式投資で使えるテクニカル手法、使えないテクニカル手法を個人的な持論を踏まえて紹介します。私も8年という時間を全てテクニカル分析に費やしてきた訳ではないため、確定的なことはいえません。ただ、使えないテクニカル手法を晒して盛大に釣っているサイトも中にはあるため、株初心者ができるだけ無駄な回り道をしてしまわないよう、導いていけたらと思っています。

使えるテクニカル手法 (株式投資編)

  • チャートを「形」で捉える手法。チャートを「形」で捉えるとは、押し目や抵抗帯の位置をチャート形状から判断する方法を指します。(コツが要ります)
  • 類似した手法としてトレンドラインや三角持ち合いなどを駆使したライントレードがありますが、こちらは株価チャートにおいてはややアバウトな印象を受けます。(為替チャートで使った方がまだマシ)

使えないテクニカル手法 (株式投資編)

  • テクニカル指標を用いた手法。移動平均線、一目均衡表といった各種テクニカル手法、グランビルの法則などがこれに該当する。
  • ローソク足の形状から判断する手法。酒田五法などがこれに該当する。

先述のように、あくまで個人的主観によるものです。また今後さらにテクニカル分析を深めていく中で、新しい気付きや発見によって現在の見識が変わっていく可能性もあると思います。

皆が意識する抵抗帯を把握することが重要

皆が意識するとは、私たち小口投資家はもちろん、株価チャートを主に動かしている外国人投資家や海外ヘッジファンドなども当然含みます。で、恐らくチャートを「形」で判断する手法は皆が取り入れている手法だと思われます

これは私の経験則ですが、株価チャートでも為替チャートでも、チャートを「形」で捉える手法は有効です。ネタばれが過ぎるというか有益な情報については伏せておきますが、一例としては直近高値安値、ダブルトップおよびダブルボトムなどが一般に知られています。(ありふれたものなのでこれは書いても問題ない)

あと、出来高なんかを見てると、投資家の心理が分かりやすいですよ。

底打ちサイン 株価チャート

時価総額や売買代金の規模をチェックしておくことも大切です。

テクニカル指標は、大衆が皆使っている訳ではない

どっから出てきた話なのか知りませんが、「テクニカル指標は皆が使っているから機能する」なんてトンデモ理論をたまに見掛けることがあります。株式投資を8年、FXを11年やっている私はテクニカル指標なんて全く使っないですし、恐らくチャートを動かしている側のヘッジファンドもテクニカル指標なんてザル指標は使っていないと思います。

テクニカル分析とテクニカル指標

大衆が皆使っているからテクニカル指標が機能するなんて誰が言いだしたんだろう? ちゃんと統計を取っているのか? と言いたくなります。

そもそも資金力のない100人の大衆がテクニカル指標を使って買い支えたところで、資金力豊富なヘッジファンドがテクニカル指標以外の手法を駆使して乗り込んできたら、株価チャートを巡る殴り合いには勝てません。(資金力の勝る側がチャートを形成する