株価チャートに用いられるテクニカル指標を紹介します。
為替チャートでもお馴染みのテクニカル指標が沢山ありますね。
定番の移動平均線や一目均衡表から、個人的にも聞き覚えのないものまで。テクニカル指標を隅から隅まで掘り下げて研究してはいないので、今後見識を深めた際に改めて各種テクニカル指標について詳しく紹介できたらと思います。
株価チャートにしかないテクニカル要素について。私自身はFX(外国為替)から入った人間なので、出来高や気配値(気配板)という要素は率直に面白いと感じました。というか、株価チャート分析においてはかなり重要な要素っぽいですね。
出来高(売買高)とは、ある一定期間において売買された株数のことです。出来高グラフが急増する場所は、投資家による活発な取引が行われていることを意味します。(意識されやすい価格帯ということ)
気配値を株価チャートに表示することができます。気配値を見ることで、どこの価格帯にオーダーが集まっているのかを確認することができます。(投資家はどこの価格帯を意識しているのか)