など、株主になるとどんな変化があるのかを紹介します。
株を買った日の4営業日後に、株式の受渡しが行われます。株式の受渡しが完了すると株主名簿にあなたの名が記載されます。(株式の名義人となる)
私たちが通常行う普通取引では、株を買った日(約定日)から起算して4営業日後に株式の受渡しが行われる手続きになっています。(そーいうもんだと理解した方が早いかも)
株を1,000株購入しました。株券が大量に自宅まで送られてくるの?
そんなことはないのでご安心を。現在では上場株券の電子化により、上場株券が発行されることはありません。
その企業の株主(オーナー)になると、主に以下のものが送られてきます。
中間決算・期末決算の結果や、議決権行使書、配当金計算書などが送られてきます。株主優待制度を採用している企業からは、株主優待も届きます。
私の場合、配当金受取権利書みたいなのを金融機関に持っていって現金に替えてもらっています。確か振込代行サービスもあるので、それを利用すればわざわざ金融機関に持っていかなくてもOKだった気がします。
こんなのも届くよ! (株主優待)
株主の権利についての詳細は、下記リンク先でも紹介しています。