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業界1位2位がその業種全体を牽引する

業界1位2位がその業種全体を引っ張る構図は、その業種を構成している企業数が少なければ尚更その影響は大きくなります。
  • 業界1位2位がその業種全体を牽引する
  • その業種を構成している企業数が少ない場合は尚更
  • 業界1位2位の業績が、業種別平均PERを押し上げる
  • 業界1位2位の業績が好調であれば、出遅れている銘柄を狙うのもアリ

業界1位2位がその業種全体を牽引する

輸送用機器ではトヨタ自動車、銀行業では三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなどのメガバンクが業界上位に君臨しています。各業種にはそれぞれ業界トップの経営規模・時価総額を誇る企業が存在し、それらの業界トップ企業がその業界全体を牽引しています。

業界上位 輸送用機器

輸送用機器の時価総額上位

ちなみに私が業界上位を調べるときには、時価総額(株価×発行済株式総数)を参考にしています。輸送用機器ではトヨタ自動車が時価総額において2位以下を圧倒しているのが分かりますね。

「トヨタ自動車先生、圧倒的じゃないですかぁ (羨望)」

その業種を構成している企業数が少ない場合は尚更

業界1位2位がその業種全体を引っ張る構図は、その業種を構成している企業数が少なければ尚更その影響は大きくなります。

業種別 企業総数

業界1位2位の業績が、業種別平均PERを押し上げる

業界1位2位の業績が上昇すると、その業種全体の平均PERを押し上げてくれます。その押し上がった平均PERを参考にしながら、投資家がまだその業種の中で株価が上がっていない銘柄について「買い込む」行為が発生します。(出遅れ銘柄狙い)

業界1位2位の業績が好調であれば、出遅れている銘柄を狙うのもアリ

業界1位2位の業績が好調であれば、その業界が注目を浴びるなど業界全体が活性化して株価を押し上げる力が発生します。まだ出遅れている銘柄を探して、株価上昇を期待して仕込むのもアリだと思います。また経済的な流れでも、大企業→中小企業へと景気が伝播していくのはよくあることです。

ほう、セブン&アイ・ホールディングスが増収増益か。
小売業界も消費が拡大している兆候が見られるな。
ローソンの株価がまだ出遅れているみたいだな、よし買ってみるか。

分かりやすく説明するとこんな感じです。もちろん、景気だけが株価上昇要因ではないので、その企業の業績推移(営業利益・当期純利益)の変化も必ずチェックしておきましょう。