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株のOCO注文とは?

OCO注文を利用すれば、異なる2つの注文を同時に出すことができるようになります。
  • OCO注文とは (One Cancels the Other)
  • 通常の注文方法は、1つしか選べない
  • 異なる2つの注文を同時に出せるOCO注文
  • 例) トヨタ自動車の株をOCO注文で売却

OCO注文とは (One Cancels the Other)

OCO注文とは、一方が成立したら、もう一方をキャンセルするという注文方法です。

通常の注文方法は、1つしか選べない

例えば保有株式を売却する場合を例に考えましょう。

通常の注文方法では、現在価格よりも高値で売る指値売り注文か、現在価格よりも安値で売る逆指値売り注文どちらか一方しか注文を入れることができません。

注文A. 指値売り
指値売り
注文B. 逆指値売り
逆指値売り

指値売り1,100円しか注文していない場合 (注文Aのみ)

例えば指値売り注文を1,100円で入れていても、そこまで株価が値上がりせず暴落に転じてしまったら、利益確定できずに損失が拡大していまします。(上図)

こういった場合の損切り(ストップロス)注文として有効なのが、逆指値売り注文を900円に入れておく方法です。ただし通常の注文では、指値売り注文または逆指値売り注文のいずれか一方しか入れることができないため、こういった注文を同時に入れることはできません。

そこで登場するのがOCO注文です。

異なる2つの注文を同時に出せるOCO注文

OCO注文を利用すれば、異なる2つの注文を同時に出すことができるようになります。

OCO注文
OCO注文

OCO注文を利用すれば、現在価格よりも高値で売る指値注文を入れつつ、下落も想定したストップロス注文も同時に入れることができます。

例) トヨタ自動車の株をOCO注文で売却

OCO注文 トヨタ自動車 OCO注文

証券会社によってはOCO注文という言葉で記されていない場合もあります。指値注文と逆指値注文を同時に発注できる場合、OCO注文と考えてOKだと思います。(※操作確認はマニュアルを参照しましょう