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貸借取引とは? (証券会社と証券金融会社の違い)

証券金融会社では、各証券会社で不足している貸付資金・株券を代わりに用意して、これを各証券会社に貸し付けてくれます。(このやり取りを貸借取引といいます)
  • 証券会社と証券金融会社の違い

証券会社と証券金融会社の違い

信用取引は、証券会社(金融商品取引業者)が顧客に買付資金や株券を貸すことで成立しています。顧客に貸し付ける資金・株券は、原則として各証券会社で保有している手持ち株式や自己資金を用いますが、これだけでは大口顧客の注文に対応しきれなくなるケースが出てきます。

信用取引

こういった場合に活躍するのが証券金融会社です。

証券金融会社

証券金融会社では、各証券会社で不足している貸付資金・株券を代わりに用意して、これを各証券会社に貸し付けてくれます。(このやり取りを貸借取引といいます)

信用取引

証券会社のための融資機関が、証券金融会社です。証券金融会社は内閣総理大臣の免許を受けて運営している特殊金融機関で、証券金融会社からの貸付けを利用できるのは、取引所の取引参加者と証券会社に限られます。

証券金融会社 取引所
日本証券金融(日証金) 東京証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所
中部証券金融(中証金) 名古屋証券取引所

貸借取引

貸借取引では、証券金融会社が不足している貸付資金・株券を供給することで、信用取引が円滑に行われることを目的としています。

信用取引

貸借取引は制度信用取引でのみ利用することができます。(一般信用取引では利用できない)