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長期トレードのポイントや銘柄の選び方

長期トレードでは、テクニカル分析よりもファンダメンタル分析を重視するのが基本です。
  • 株の長期トレードとは (長期投資)
  • ファンダメンタル分析を重視する
  • 長期投資の特徴や、メリット・デメリット
  • 銘柄選びのポイント

株の長期トレードとは (長期投資)

株の長期トレードとは、週足・月足など長い時間軸で取引を行うトレードスタイルです。長期トレードの時間間隔は非常に長く、1年2年は平気で保有します。(長ければ10年以上)

ファーストリテイリング 株価

ファンダメンタル分析を重視する

長期トレードでは、テクニカル分析よりもファンダメンタル分析を重視するのが基本です。

ここでいうファンダメンタル分析とは、主に会社の業績推移や財務分析を指します。その他、経済状況や景気動向、為替動向など、株価が影響を受けるファンダメンタル要因は様々ありますが、その銘柄の株価に決定的な影響を与える要因は会社の業績なので、毎期の業績発表は必ずチェックすることを勧めます。

長期投資の特徴や、メリット・デメリット

長期投資の特徴や、メリット・デメリットについて。

メリット
  • 業績の良い企業の株価は長期的に上がり続けるため、きちんと企業分析を行えば結果が付いてくる。 (長期的な視点で)
  • 時間軸が長いので、短期的な悪材料や景況変化を受けにくい。
  • 値上がり益のほか、年換算で2~3%程度の配当金収入(不労所得)も受け取ることができるため、不労所得に最適。
  • 数年間放置することを前提としているため、1日中株価を眺めている必要がない。 (終値チェック程度で済む)
デメリット
  • 安値で拾えるチャンスが非常に少ない。(単一銘柄では10年に一度とか)
  • 複利で儲ける回転売買には向かない。

銘柄選びのポイント

長期投資における銘柄選びのポイントを紹介します。先述の通り、ファンダメンタル分析を中心にピックアップ。

ROEが長期的に安定している (業績が良い)

ROE(自己資本利益率)は銘柄選びによく利用されている株価指標です。目安としてROEが10%以上をキープし続けている企業は優良企業とされます。当期のROEが10%以上の銘柄を探すのではなく、長期的に10%以上をキープし続けている銘柄を探すことが重要です。(業績が横ばいではROEは低下する)

財務健全性が高い (自己資本比率が高い)

自己資本比率とは、資産に対する自己資本の割合を示したものですが、自己資本比率が高い企業ほと、不況に対する耐久力が高い(=倒産リスクが低い)といえます。長期投資で重要なポイントのひとつは企業が倒産しないこと・上場廃止にならないことです。企業が倒産してしまうとその企業の株式は紙くず同然になってしまうため、自己資本比率が極端に低い銘柄は避けるのが基本です。

安定株投資 (ディフェンシブ銘柄)

配当金収入メインの株式投資を考えている場合、株価変動の少ない安定株に投資を行うのが一般的とされます。ただしこれは人によって意見が異なるので、必ずしも安定株投資がベストであるとは言い切れないと思います。個人的には株は値上がり益で儲けるものだと思っているので、初めから株価変動リスクを考えることを捨て去って、配当金狙いに行くのは消極的な投資法だという印象があります。