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経済指標の見かたと活用方法 (株式投資編)

経済指標が発表される時間帯は決まっているので、この時間に合わせて株価変動や為替変動が起こります。
  • 経済指標とは
  • 経済指標はどこで確認すればいいの?
  • 経済指標はどのように活用するのか (一般論)
  • 経済指標はどのように活用するのか (私の持論)

経済指標とは

経済指標とは、内閣府や日銀、米国労働省労働統計局などの政府機関が発表している経済統計データのことです。

経済指標は数十種類以上ありますが、失業率(日本)や雇用統計(米国)、日銀短観などの経済指標が有名です。経済指標には発表スケジュールが決まっており、毎日何かしらの経済指標が定刻に発表されています。

経済指標は株価や為替を変動させる要因(材料)となるため、投資家は皆、経済指標が発表される時間やその内容について注目しています。(もちろん私も)

経済指標はどこで確認すればいいの?

経済指標は、日本のものであれば内閣府や日銀が発表しているので各ホームページ内で確認できると思いますが、各ネット証券会社が作成している経済指標カレンダーを見ることをオススメします。

ネット証券会社が作成する経済指標カレンダーには、「いつ」「どこの機関が」「どの経済指標を発表し」「結果はどうで」「予想値との乖離はどれだけあったのか」を瞬時に確認できるので非常に有益です。

株式投資やFXを行うのであれば、経済指標カレンダーは毎日確認する習慣を付けた方がいいです。

ちなみに株価と為替は連動しているので、株をやる場合でもFXをやる場合でも同じ経済指標カレンダーに着目していればい良いです。

経済指標カレンダー

経済指標はどのように活用するのか (一般論)

経済指標が発表される時間帯は決まっているので、この時間に合わせて株価変動や為替変動が起こります。経済指標は世界中の投資家やトレーダーが注目している指標であり、経済指標が発表されるスケジュールを頭に入れておくことが基本となります。

経済指標の活用方法 (一般論)

  • 事前の予想値とのズレを見る。上方修正されれば好材料、下方修正されれば悪材料ということになる。株価は常に最新の情報を織り込んでいるので、事前予想値も株価に織り込まれる。そのズレを狙いに行くのが基本となる。
  • 反応の出遅れる2番手銘柄を狙う。経済指標は発表された瞬間に市場が反応するので、結果を見てから反応するのは非常に難しい。そのため、一般レベルの投資家は市場の反応に対して出遅れている2番手銘柄を狙いに行く。(2番手銘柄とは、出遅れや連れ安している業界2位3位の銘柄のこと)

経済指標はどのように活用するのか (私の持論)

ここからは私の持論。

経済指標の活用方法 (私の持論)

  • 経済指標の結果が何であろうと、最初から値動きは決まっている。チャート形によって動けるパターンが決まっており、そのトレンド的な動きを経済指標の結果どうこうで壊すことはできない。
  • 経済指標の意義は、決められたトレンドを壊すことではなく、投資家が同じ時間に一緒になってチャートを作ることにある。例えばトレンド方向の障害となっている抵抗帯があった場合、経済指標の発表時間に合わせてその抵抗帯をブレイクしに行くなどの値動きを作り出すこと。

この持論は私がFXを11年間続けた結果分かってきたことなので、おおよそ間違ってはいないと思います。為替相場については上記のことが言えますが、これが株式相場にも適用できるのかについてはまだ検証が必要です。(私の株デイトレード経験がまだ浅い)

基本的に経済指標は数年単位のマクロな視点で変化を追っていくことが重要だと思うので、経済指標の結果が前回と比べてどうだったとか、それによって劇的なトレンド転換が起こるなんてことはないと思います。マクロな視点については株価チャートや為替チャートそのものに織り込まれているので、チャート分析によるトレンド方法を予想していた方が有意義です。

経済指標は、新たなチャート形を作り出す「きっかけ」に利用されることはしばしばありますが、私が事前にチャート分析していた予想から外れるような値動きになることはほとんどありません。

極論を言えば、どんなに経済指標の結果が上方修正されようが、トレンド方向が下だったら結局落ちるしかないということです。(短期的に戻されることはあります)

5. 経済指標
サムネ画像 経済指標の見かたと活用方法 (株式投資編)