投資でお金を増やすマン
投資に興味がある初心者向け投資入門サイト

会社四季報で確認しておきたいポイント (会社四季報の見かた)

会社四季報の良いところは、決算短信などにある財務諸表などの難しい内容を、投資初心者にも分かりやすくまとめてある点にあります。
  • 会社四季報とは
  • 会社四季報を見る方法
  • 会社四季報に記されている内容
  • 会社四季報の見かた

会社四季報とは

会社四季報とは東洋経済新報社が発刊している経済情報誌のことで、上場企業の業績情報などがまとめられた投資家には有名な本です。上場企業の決算情報をトレースする形で年4回発刊されており、企業情報をまとめた情報誌として業界トップクラスの売り上げを誇っています。

会社四季報

会社四季報を見る方法

会社四季報を見る方法には以下があります。

  • 一般流通ルートで購入する。 (1冊の価格2,000円程度)
  • ネット証券で口座開設する。 (完全無料)
  • 図書館に行く。

会社四季報は普通に販売されているので、最寄りの本屋やネット通販などで購入することができます。またネット証券会社で証券口座を開設していれば、いつでも何度でも無料で閲覧することができます。(私は自分の証券口座にログインして会社四季報を見ています)

あと図書館にも置いてあると思います。

会社四季報は年4回発刊されているので、全冊購入するとなると年間8,000円程度掛かってしまいます。そのため、年度末決算が反映されている6月号(夏号)の1冊のみ購入する人や、中間決算が反映されている12月号(新春号)も含め2冊だけ購入する人も居ます。

私は会社四季報を持ち歩かないので、ネット証券口座で確認するに足りています。お金も掛からないし内容も同じなので。

会社四季報に記されている内容

会社四季報には、企業情報・業績結果・業績の見通し・株主情報などが掲載されています。上場企業の情報が載せられているため、就職活動生が企業勉強をする際に利用したりもしますが、私たち投資家が注目したいのは業績結果や業績見通しの欄になります。

会社四季報

会社四季報の見かた

会社四季報に掲載されている企業情報の見たかについて、大枠を確認していきましょう。

会社四季報
  • 企業概要
  • 業績記事
  • 株主情報
  • 財務・株価指標
  • 株価情報
  • 業績数字

会社四季報で確認しておきたいポイント

会社四季報は大事な要点をコンパクトにまとめてある情報誌なのでどの内容も大切ですが、私が特に重要視しているのが②業績記事⑥業績数字の部分です。

②業績記事には、業界担当記者による客観的で公正な業績判断が行われています。【最高益】【増益】【続伸】【黒字化】【上方修正】など、端的な言葉で業績が分かるようになっています。

会社四季報で一番確認しておきたい部分が⑥業績数字です。ここには決算短信で発表された会社の経営成績がまとめられており、売上高・営業利益・経常利益・純利益がそれぞれ時系列で記されています。特に本業の利益である営業利益が伸びているかどうかに注目するようにしましょう。

売上高 企業本来の営業活動(本業)によって得られた収益。
営業利益 売上高から原価や販売費などを差し引いて得られた利益。(本業で得た儲け)
経常利益 企業本来の営業活動のほか、財務活動を含めた企業全体の利益。(本業+本業以外の儲け)
当期純利益
(税引き後)
当期における最終的な利益(純利益)。基本的に当期純利益は、法人税が引かれた税引き後の利益を指します。

私はGMOクリック証券やSBI証券の口座を保有しているので、いずれの口座でも会社四季報を確認することができます。会社四季報の良いところは、決算短信などにある財務諸表などの難しい内容を、投資初心者にも分かりやすくまとめてある点にあります

決算短信の内容がどうしても頭に入ってこないという人は、会社四季報に目を通してみるのがいいかもしれませんね。

1. はじめに知っておきたいこと
サムネ画像 会社四季報で確認しておきたいポイント (会社四季報の見かた)