投資でお金を増やすマン
投資に興味がある初心者向け投資入門サイト

配当金や株主優待は、たった1日取引するだけでも貰える

権利付最終日に保有している状態さえ満たせばいいので、翌日にさっさと売却してしまっても受取権利は発生します。
  • いつ、何日、どのくらいの期間だけ株式を保有すればいいのか
  • 権利付最終日の1日間だけ保有すればいい
  • 最低株数はチェックしておこう
  • 配当金や株主優待を受け取れる権利が発生する条件 まとめ
  • 補足:信用取引の場合、配当金や株主優待は貰えない

いつ、何日、どのくらいの期間だけ株式を保有すればいいのか

  • 配当金はどうすれば貰えるの?
  • 株主優待を貰うための条件は?

ここでは、配当金や株主優待を受け取るための条件について、分かりやすく紹介していきたいと思います。

権利付最終日の1日間だけ保有すればいい

結論から言えば、権利付最終日にその企業の株式を購入した状態で、その日の取引を終えれば配当金や株主優待を受け取れる権利が発生します。

権利付最終日

権利付最終日と権利確定日の違い

権利付最終日 この日に株式を購入(約定)させると、配当金や株主優待を受け取れる。株の普通取引では、約定日から起算して4日後に株主名簿に登録される手続きとなっているため、4日間のタイムラグが発生する。そのタイムラグの関係上、権利付最終日というものが存在する。
権利確定日 この日に株主名簿に自分の名前が登録されていると、配当金や株主優待を受け取れる。

権利付最終日に保有している状態さえ満たせばいいので、例えば権利確定日にその企業の株をすでに売却した状態であっても権利は発生します。そのため、権利付最終日の翌日「権利落ち日」には、株を売る動きが強まる

最低株数はチェックしておこう

配当金や株主優待を貰うためには、一定の株数を保有している必要があります。

配当金の場合

配当金の場合、売買単位(単元株式数)を満たせば受け取れる場合が多いです。

(例)三菱UFJフィナンシャルグループ
売買単位

株主優待の場合

株主優待の場合、優待獲得株数に応じて株主優待が貰えます。

優待獲得株数

配当金や株主優待を受け取れる権利が発生する条件 まとめ

  • 権利付最終日に現物株式を約定させ、保有したままその日の取引を終える。(翌日に売ってOK)
  • 約定の際は、配当金や株主優待を受け取るための最低株数を満たす。

配当金の受取権利発生日と株主優待の受取権利発生日が異なる銘柄もあるので、受取条件は必ずチェックするようにしましょう。

補足:信用取引の場合、配当金や株主優待は貰えない

現物取引(いわゆる普通の株取引)で株式保有する場合には問題ありませんが、資金や株券を借りて行う信用取引で株券を買う場合には、以下に注意してください。

信用取引を利用して買付注文を行っても、配当金や株主優待を受け取ることはできません。また信用売りを行った場合、配当落調整金が発生します。

4. 配当金や株主優待を貰おう
サムネ画像 配当金や株主優待は、たった1日取引するだけでも貰える