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自己資本比率の業種別平均 (一覧)

業種によって自己資本比率の平均値が全然違うことが分かります。また製造業の自己資本比率が高い理由は、為替相場(円高)による業績悪化に耐える目的もあると思われます。
  • 自己資本比率の業種別一覧

自己資本比率の業種別一覧

自己資本比率の業種別一覧です。

業種全体 (2016年度)
業種 集計社数 自己資本比率
全産業 3,211 30.99%
製造業 1,428 44.14%
非製造業 1,783 22.67%
業種別 (2016年度)
業種 集計社数 自己資本比率
水産・農林業 11 31.75%
鉱業 7 66.15%
建設業 162 41.4%
食料品 119 48.97%
繊維製品 52 47.91%
パルプ・紙 24 34.63%
化学 203 51.52%
医薬品 64 64.94%
石油・石炭製品 12 22.62%
ゴム製品 19 52.93%
ガラス・土石製品 55 51.46%
鉄鋼 45 44.19%
非鉄金属 34 41.99%
金属製品 85 47.67%
機械 221 49.82%
電気機器 248 40.03%
輸送用機器 95 38.07%
精密機器 48 51.19%
その他製品 104 61.28%
電気・ガス業 23 23.40%
陸運業 58 33.70%
海運業 14 25.32%
空運業 5 46.25%
倉庫・運輸関連業 36 49.75%
情報・通信業 360 41.44%
卸売業 308 33.13%
小売業 323 39.34%
不動産業 114 31.01%
サービス業 362 7.10%
銀行業 84 5.11%
証券、商品先物取引業 40 7.85%
保険業 12 6.89%
その他金融業 29 7.27%
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業種によって自己資本比率の平均値が全然違うことが分かります。特に銀行業は自己資本比率が低いですね。また業種によって集計社数が異なるので、集計社数の少ない業種は必然的に統計値としての信頼性が落ちます。(業界1位2位の数値に引っ張られる)

製造業の自己資本比率が高い理由は、為替相場による業績悪化に耐える目的もあると思われます。日本の製造業は海外に輸出している比率が高いため、ドル円相場の影響を受けやすいです。(ドル建て決済しているので、円高になると利益が目減りしてしまう)

そのため準備金を確保して為替差損に対する抵抗力を保っているのだと思われます。

6. その他 知識
サムネ画像 自己資本比率の業種別平均 (一覧)